投資信託の安全性とはいかほどか

貯蓄から投資の時代へ、証券会社のみならず銀行までが証券投資へ斡旋を強化しています。現在の銀行預金利息は、0.02程度と極度に利息では、暮らしていけない時代です。銀行としても、利息収入では採算が採れない時代。下手な融資先に貸し出ししてごげついてしまっては、行員の高い人件費を稼ぐことは、不可能になってきました。そんな中で、人件費を稼がなくてはならない銀行は手数料収入を頼りにしています。手数料収入とは、たとえば、振込の手数料だったりするのですが、インターネット専業の銀行では、手数料無料となったりして、なかなか競争相手が居る中で苦しい経営戦略を強いられています。そんな中で安定的な手数料収入を得られる投資信託などの商品は格好の商品です。
また投資信託は、顧客から得られる手数料だけではなく、投資信託委託会社や運用会社からの収入が大きく、その規模は無視の出来ない数字となっています。そのため、各銀行では、証券子会社を作ったり、既存の店舗で投資信託などの預かり資産に力を入れています。特に比較的安全性の高いと言われる配当が出るタイプの投資信託は、銀行も力を入れていますし、顧客も興味を持っています。しかしながら、安全性が高いと言っても元本保証ではないので注意が必要です。